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元キンコメ高橋被告が制服ドロの背景を初告白

東スポWeb 9月3日(土)16時55分配信

 高校に侵入して、女子高生の制服を盗んだ窃盗と建造物侵入の罪に問われている元お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一被告(45)の審理が2日、東京地裁で開かれ、再犯の恐れがあるなどとして懲役3年が求刑された。

“制服ドロ”の心理が初めて本人の口から語られた。

「中学のころ、いじめられ女子にからかわれたことで制服女子や制服に対する劣等感があった」

 約20年前、初めて制服を盗みに入ったのは母校だったという。

 盗んだ制服でオナニーに興じていた被告。弁護人から「生身の女子高生に興味は」と聞かれると「生身の女性には恐怖があるので物である制服に向かったと思う。誰かとお付き合いしたりはあり得ないと考えていた」と自己分析した。

 仕事や父親の借金問題でストレスをためると「漠然と行く方向だけ決めて入れそうな高校を物色した。最初はバレたらどうしようと思っていたが感覚がマヒしていき、ただ行ってとってくる作業になった。先生らしき人に声をかけられた時は、卒業生のふりをして『こんにちは』と久しぶりに学校に来た感じであいさつしてごまかした」。

 検察から「合法的に性欲を解消できなかったか」と突っ込まれると「昔から盗み行為で制服を手に入れていたので、ほかの考えはなかった」と被告。母親が他界した直後から制服ドロに手を染め、同時期に芸人養成所にも入所した。

「キングオブコント」で優勝した2010年ごろは1000万円あった年収も、ここ数年は500万円ほどだった。元相方・今野浩喜(37)の名前こそ出さなかったが「パートナーが僕の経済事情を分かってギャラを折半にしてくれていた。ありがたいと同時に恵んでもらっているような申し訳なさがあった」と俳優業でも活躍する相方との“コンビ間格差”もストレスだったと吐露。

「僕が変な趣味を持っている人間だと知った人も多く、同じようなことが起きたら、たとえ僕でなくても真っ先に疑われるだろうし二度としません」と涙ながらに誓った。最後に「迷惑をかけないで性欲を満たす方法を考えたい」と声を震わせた。制服ドロに代わる合法的手段が見つかればいいが…。

最終更新:9月3日(土)16時55分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。