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【侍U18】寺島、2戦12回無安打!6回までパーフェクト!

スポーツ報知 9月3日(土)6時5分配信

◆第11回U―18アジア選手権 ▽セミファイナルラウンド 日本8―0中国(2日・台湾台中インターコンチネンタル)

 【台湾(台中)2日=山崎智】A組1位の高校日本代表は、今秋ドラフト1位候補左腕・寺島成輝(履正社=3年)がスーパーラウンド(R)の中国戦で7回先頭に四球を許しただけで、7回を13奪三振、無安打無失点に抑えた。8月30日の開幕カード・香港戦から2戦計12回を無安打25K。早川隆久(木更津総合=3年)との左腕リレーで、投手陣は2戦連続無安打で開幕から全て完封の4連勝。3大会連続の決勝進出に大きく前進した。

 日本ハム・大谷と同じ11番を背負った寺島が、DHを解除され、投打二刀流の極意を体現した。「チームに勢いをつけられるように。(継投での)ノーヒットノーランで、チームとしてもよかった」。スーパーRの初戦でも変わらず、マウンドに仁王立ちした。

 初回先頭から4者連続三振で6回までパーフェクト。7回先頭に四球を許し、「悔しかった」と漏らしたが、直後に一塁けん制で刺して7回を無安打無失点。2試合連続2ケタの13三振を奪った。8月30日は開幕投手を務め、5回12奪三振で無安打無失点。同日の2回2死で四球を与えて以降、34人連続で打ち取り、計12回を無安打25K。二塁すら一度も踏ませなかった。

 日本ハム、オリックスに加え、この日からソフトバンクのスカウトが集結。メジャー球団も熱視線を注いだ。ツインズのデイビッド・キム国際スカウトは「まだ100%じゃないと思う」とうなった。寺島は「まだ力を出せるのか、分からない。制球を意識し、8、9割で投げるのが、僕の100%」。この日は最速143キロで、代表の投手陣を参考に新たに縦のスライダーを制御。全く底が知れない。

 1日のインドネシア戦は「4番・左翼」で4打数4安打4打点。この日は6番で2四球2得点をマークし、7回1死三塁では遊ゴロで6点目を加えた。

 前夜は台中市内の焼き肉店「牛角」で決起集会。二刀流左腕は好物のタンがメニューになかったが、野菜から「がっつきました」と英気を養った。あと2試合。「悔いの残らないようにしたい」。2大会ぶり5度目のアジア制覇まで、寺島にとっては試運転にすぎない。

最終更新:9月3日(土)6時5分

スポーツ報知

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