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RADWIMPSがサプライズ登場!上白石萌音との生歌披露に会場も感涙

Movie Walker 9月3日(土)17時7分配信

気鋭のアニメーション映画監督・新海誠の最新作『君の名は。』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が9月3日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、神木隆之介、上白石萌音、新海監督が登壇。音楽を担当したRADWIMPSがサプライズで登場し、上白石との即興コラボで会場を沸かせた。

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新海監督は「いただいた音楽によって映像が変わったこともあるし、音楽がかかる瞬間をピークにしようと思って組み立てていった。この映画の背骨を作ってもらった」と本作とRADWIMPSがいかに濃密な関係にあるかを告白。そんな中、RADWIMPSがサプライズで現れると、3人は目を丸くして驚愕。興奮しつつも、RADWIMPSとしっかりと固いハグと握手を交わしていた。

それだけでなく野田洋次郎は「みなさんにお礼の意味を込めて歌いたい」と生歌披露を打診。これには会場をはじめ、神木、上白石、新海監督も「ええ!?」と驚くことしきりだった。

野田は「1年半、この作品に関わっていました。完成したものを観て、心から感動して。自分にとって一生残るものだと思ったし、観た人の心の中にもずっと残るものだと思いました。本当に関わらせていただいて幸せです」と心を込め、アコースティックギターを抱えて主題歌「前前前世」を歌い出した。鑑賞後の観客には涙を流す人の姿も見受けられ、作品の世界観とピタリと重なる熱唱に大きな拍手が沸き起こっていた。

さらにサプライズはこれで終わらず、野田は「上白石さんと一曲歌っていいですか?」と上白石とのコラボを熱望した。野田の歌声に「涙をボロボロ流して聞いていた」という上白石は、「私が歌うんですか!?」と声を震わせて動揺。会場の「がんばって!」の声にも支えられ、劇中歌「なんでもないや」を野田のギターとコーラスに合わせて、透明感いっぱいの歌声を響かせた。

歌い終わるや、会場からの拍手を浴びた上白石は「この18年間の中で、一番幸せな時間でした。一生の宝物です」と感無量の面持ち。新海監督は「(上白石が声を演じる)三葉が歌う『なんでもないや』ですもんね。三葉が歌っていると思うと、本当に特別な時間でした。素晴らしかったです」、神木は「ずっと聞いていたかったです。三葉の声ですから…今後見られないものを見てしまったような気がしています」と感激のあまり、声を詰まらせていた。【取材・文/成田おり枝】

最終更新:9月4日(日)10時52分

Movie Walker