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「文枝利休」がお点前生披露、屋台ではお好み焼きも自ら焼く…上方落語協会のファン感謝祭「彦八まつり」

スポーツ報知 9月3日(土)16時56分配信

 落語家の桂文枝(73)が会長を務める上方落語協会のファン感謝祭「彦八まつり」が3日、大阪市天王寺区の生国魂(いくたま)神社で開幕した。文枝はNHK大河ドラマ「真田丸」で演じた戦国期の茶人「千利休」にふんし、お茶のお点前を生披露。その姿をカメラやスマートフォンに収めようと、観客が殺到した。

 文枝は自ら用意した衣装を着込み、金びょうぶが設けられた屋外の茶席に登場。ところが狭いスペースに鈴なりのファンが殺到し、混乱を避けるため、わずか数杯のお点前披露に終わった。

 「もっとお茶をお茶をたてなアカンと思ったんですけど…」と苦笑いした文枝だったが、この日は午前11時の感謝祭開始から午後7時すぎまで、複数回のバンド演奏、落語会出演、お点前披露と大車輪の活躍。最後は約1時間半にわたって屋台ブースでお好み焼きを自ら焼いて販売し、「疲れました」と汗を拭った。

 「彦八まつり」は4日も同神社で開催され、文枝は再度、千利休の姿で登場する。

最終更新:9月3日(土)20時24分

スポーツ報知