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リオ金の萩野公介、凱旋レースで瀬戸大也を圧倒

デイリースポーツ 9月3日(土)21時24分配信

 「競泳・日本学生選手権」(3日、辰巳国際水泳場)

 男子200メートル個人メドレー決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(22)=東洋大4年=が、1分57秒13で2年ぶり3回目の優勝を飾った。リオ五輪銅メダルの瀬戸大也(22)=早大4年=は1分59秒93で2位だった。

 東京五輪に向けてライバル対決の新章が早くも幕を開けた。リオでは同種目で銀メダルを獲得した萩野は、バタフライからリードを奪い、瀬戸に約3秒差をつける圧倒的な泳ぎで個人種目としての初陣を飾った。

 ただ、前半は日本記録ペースだったものの、「(直後に)リレーがあったので(第3泳法の)平泳ぎからは流した」ため、記録は伸びず。「(指導を受ける)平井(伯昌)先生からは『最後まで出してれば(日本新記録の)1分54秒は出ただろ』と怒られた。もったいなかった」と照れ笑いし、「でも200メートルならいつでもチャンスはあるので」と、次戦の国体(9~11日、岩手)での本領発揮を予告した。

 最終日の4日は、本命種目の400メートル個人メドレーで再び火花を散らす。「(瀬戸との)戦いは始まってるけど、1回1回気にしてたらキリがない」とあくまで自分の泳ぎに集中。「バタフライも背泳ぎも調子はいいので、前半で決着をつけたい」と金メダリストの泳ぎを見せつける。

最終更新:9月3日(土)21時36分

デイリースポーツ