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【西武】誠、2年ぶりとなる1軍先発で4回途中7失点…ボークを犯す場面も

スポーツ報知 9月3日(土)21時14分配信

◆ロッテ9―8西武(3日・QVCマリン)

 西武の誠投手(22)が3日のロッテ戦(QVC)で14年9月28日の楽天戦(西武D)以来、2年ぶりとなる1軍先発を果たした。プロ初勝利を目指したが、4回途中3四球6安打7失点と、不満の残る結果となった。「テンポよく投げようと決めていたのですが、苦しいピッチングになっていしまいました」と振り返った。

 味方に1点を援護してもらった直後の1回、角中に適時打を浴び同点に追いつかれると、3回には3連打を浴び2点を奪われた。さらに1死三塁の場面でボークを犯し、この回3失点。4回にも3失点し降板。地元・千葉での登板に「野球好きな知り合いが多いんで、多分見に来る人はいます」と話していたが、成長した姿を見せることは出来なかった。

 今季は1軍南郷キャンプに参加したが、右ひじじん帯損傷で約3か月の離脱。2軍での好投を経ての登板だったが「満足のいくシーズンを過ごせなかったので、今回のような少ないチャンスを活かそうと思ってマウンドに上がった」と話したが、気合が空回りに終わった。

 田辺監督は「今日で色々課題が見つかったと思う。下で調整して、またチャンスが回ってきたら、しっかりしたピッチングをして欲しい」と22歳の右腕に期待した。潮崎ヘッド兼投手コーチも「1軍で投げたのは自信になる。2年前に比べれば、今回はローテション投手のような雰囲気はあった」と評価。誠も「もし次回、チャンスをいただければ、制球力を高めたピッチングをしたいと思います」と雪辱を誓った。

最終更新:9月8日(木)2時55分

スポーツ報知

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