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【楽天】茂木が新人王レースで一歩前進の2安打!ルーキーが見せる対応力の高さ

スポーツ報知 9月4日(日)6時5分配信

◆楽天1―7ソフトバンク(3日・コボスタ宮城)

 楽天の茂木栄五郎内野手(22)は3日、ソフトバンク戦(コボスタ)でチーム唯一の2安打と気を吐いた。3回に左前打を放つと、6回にも先頭で左前打。1失点完投のソフトバンク・千賀に対応し、新人王レースでも、また一歩前進した。

 3回は直球をはじき返すと、6回はやや高く浮いた変化球を逃さなかった。いずれも追い込まれてからの安打に「追い込まれてから、今はバットを短く持つようにしている。簡単に三振はしたくないし、ファウルで粘れるようになった。対応が少しはできてきた」。結果を出すため、最善の方法を模索し続けている。

 きっかけは8月23日のソフトバンク戦(ヤフオクD)だった。9回の勝ち越し直後、代わったスアレスに3球三振。「もう1点欲しいところだったし、3球三振は相手に流れがいく。追い込まれたら指2本分ぐらい短く持つようにしました」。理想より、現状に対応することを優先している。

 8月下旬から2番を任されていることも理由の一つだ。「将来はクリーンアップを打ちたいけど、今は2番。つなげるのが仕事」。チームは完敗で3連敗となったが、ルーキーが見せる対応力は来季以降にもつながっていく。(山口 泰史)

最終更新:9月9日(金)14時39分

スポーツ報知

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