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漫画「聲の形」原画公開 コミックギャラリー開幕

岐阜新聞Web 9月3日(土)9時4分配信

 岐阜県大垣市が作品舞台のモデルとなり、17日から劇場アニメが全国公開される漫画「聲(こえ)の形」の原画などを展示する「コミックタウンギャラリーおおがき2016」が2日、同市船町の奥の細道むすびの地記念館など中心市街地一帯で開幕した。10月2日まで。
 大垣の漫画文化などを発信する「クールおおがき推進事業」の一環として、市と大垣観光協会が主催。中心市街地の空き店舗などを活用し、大垣にゆかりのある漫画、市内の大学生や高校生らが手掛けたデザイン作品などを展示している。
 「聲の形」は、聴覚障害の少女をヒロインとする社会派の漫画。同市出身の漫画家大今良時(よしとき)さん原作で、単行本は累計発行部数300万部を超えるベストセラーになった。原画12枚と劇場アニメの16場面のパネルを、奥の細道むすびの地記念館ロビーに展示。同館近くの「美登鯉橋」などが舞台になった原画が並び、ファンが見入っている。
 大阪の大学に通う同市出身の学生(18)は「単行本を全巻持っているので、原画を見られてうれしい。舞台になった場所を巡りたい。劇場アニメも楽しみ」と話していた。

岐阜新聞社

最終更新:9月3日(土)11時22分

岐阜新聞Web