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特許庁、地方に「事業プロデューサー」派遣

日刊工業新聞電子版 9/3(土) 16:33配信

新事業創出へ10月にも開始

 特許庁は、地方における新規事業創出などを目指す「事業プロデューサー」の派遣を10月にも始める。事業化を構想できる専門家3人を北九州産業学術推進機構(北九州市若松区)など3カ所にそれぞれ派遣し、地元企業が持つ技術シーズとニーズの掘り起こしやマッチングをする。地方企業での新規事業創出を促し、地方創生につなげる。2018年度までの3カ年事業となる。

 派遣先は同機構に加え、さいしんコラボ産学官(埼玉県熊谷市)と静岡県産業振興財団(静岡市葵区)。既に事業プロデューサー3人を選定し、10月以降順次派遣する。地方企業では、保有する技術シーズを活用した新規事業創出の成功例が少ない。そこで、事業プロデューサーの構想力や目利き力をいかし、事業化にまで結びつける。

 地域金融機関や地域にいる専門家などとのネットワークも構築・活用しながら、顧客設定や売り方、資金調達、生産、販売、収益モデルなど幅広く支援する。

 事業プロデューサーは定期的に情報交換をし、活動の横展開を図る。また新規事業の創出に加え、3カ年の事業終了後も継続できるよう事業をプロデュースできる人材の育成も視野に入れる。

最終更新:9/3(土) 16:33

日刊工業新聞電子版

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