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和食の調味料が牛乳!?…減塩に最適 料理家が家庭科教員に調理講座

埼玉新聞 9月3日(土)10時30分配信

 埼玉県教育局は、県牛乳普及協会(坂本健次会長理事)などと連携し、さいたま市大宮区の国際学院埼玉短期大学で教員向けの講座を開催した。県内の高校で家庭科の授業を担当する教員16人が参加。料理家で管理栄養士の小山浩子さんを招き、牛乳を使った調理実習や講義を行った。

 実習では、小山さんが考案した牛乳を調味料として利用する「乳和食」を学んだ。小山さんが実際に調理しながらポイントなどを説明。その後グループに分かれて、鮭の塩こうじ漬け焼きやカボチャのそぼろ煮など、牛乳を使った和食メニューを6品を作った。

 後半は「えっ! 和食に牛乳? ミルクマジックを学びませんか?」と題し、乳和食について小山さんが講義。日本人は食塩摂取量が多く、塩分の取り過ぎは健康上のリスクがあることなどを指摘。牛乳のコクを生かして調理する乳和食は調味料を大幅に減らすことができ、減塩につながることを強調した。参加者からは「授業にも取り入れてみたい」などの声が上がっていた。

最終更新:9月3日(土)10時30分

埼玉新聞