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蒜山地域でソバの花見頃 畑一面に広がるかれんな白色

山陽新聞デジタル 9月3日(土)8時30分配信

 岡山県内一の産地・真庭市蒜山地域でソバの花が見頃を迎えた。畑一面に広がるかれんな白色が高原を抜ける風に揺れ、秋の訪れを告げている。

 水はけの良さや昼夜の寒暖差を生かし、米の転作用に1997年から栽培。今年は旧川上村を中心に109戸が計70ヘクタールで育て、米子自動車道蒜山インター周辺や同市蒜山東茅部の畑で観光客らが蒜山三座や大山を背に写真に収めている。

 栽培を管理する市の第三セクター・グリーンピア蒜山(同市蒜山上徳山)によると7月下旬に種まきしてから好天が続き、8月下旬に開花。例年より1週間ほど早く、収量は約2割多い60トンを見込む。

 見頃は20日ごろまで。その後、収穫が始まり、10月中旬には県内外の店に新そばが出回る。

最終更新:9月3日(土)8時30分

山陽新聞デジタル