ここから本文です

篠崎愛「通話連動型」MV 制作の狙い

SENSORS 9月3日(土)10時0分配信

ソロ歌手としてメジャー・デビューの篠崎愛 最新シングル『口の悪い女』(8月24日リリース)と連動して、会話内容によって変化する通話連動型ミュージックビデオ『URA SHINOZAKI-ほんとうの愛を、知っていますか?』が公開された。制作陣に聞く、このMVの狙いとは?

【元記事】“お願い“をぞんさいに扱うととんでもない展開に...篠崎愛 「通話連動型」MV 制作の狙いとは

この『URA SHINOZAKI』はサイト(http://ura-shinozaki.com 9月24日まで公開。PCからもアクセスは可能だが、原則はスマホ対応のコンテンツ)にアクセスする形。MVを通した擬似的な“スマートフォンでの通話“という体験を通して、“等身大の篠崎愛“を感じることが出来る。
アクセスすると、篠崎愛からプライベート風な電話が。電話をとると、“小悪魔な口調“で語りかけてくるというもの。再生中に出てくる彼女の「お願い」をぞんざいに扱うと、とんでもない展開になる場合も。
篠崎愛総合プロデュース・チームによると、「ソロ歌手」篠崎愛の一貫したコンセプトのひとつとして、グラビアアイドルやタレントとしての篠崎とは違う魅力・側面を打ち出すというものがあり、『口の悪い女』では、特に「ブラックな」「自由奔放な」「悪い女」「強い女」篠崎愛を打ち出そう、つまりこれまでのパブリック・イメージ(「癒し系グラドル」など)とのギャップを打ち出そうということがあり、この企画に関してもそのコンセプトに沿った「新しい篠崎愛」を楽しんでもらいたいという思いから企画したという。
今回、篠崎愛本人や制作チームからコメントを頂いた。このMVの楽しみ方、制作の狙い・こだわりについても知りながら“通話“を楽しんでみるのはいかがだろうか。

■篠崎愛が語る「このMVの楽しみ方」

いろんなパターンがあるのでゲーム感覚で楽しんでください。「ちょっと恥ずかしいな」という人はひとりでお部屋でこっそり見てみて(ハート)「URA SHINOZAKI」是非楽しんでください。

■クリエイティブチームが語る、MV制作の工夫

今までに見たことのなかった「新しい」篠崎愛というテーマをいかにユーザーの魅力的な体験に落とし込むかということが、本企画のポイントになりました。もし自分が篠崎愛の「身近な存在」なら、プライベートで電話もしているはずで、そこには自分だけにしか知りえない篠崎愛の姿がある。それが「新しい」篠崎愛だったなら... そんなユーザーにとって、夢のような体験を入り口にすることで、「新しい」篠崎愛とMVの世界観に引き込む、この通話連動型MVサイトが出来上がりました。(野澤直龍氏:クリエティブディレクター / 東急エージェンシー)

「これまで見たことのない篠崎さんを描いていく」という試みを「URA SHINOZAKI」というコンセプトワードに集約させました。決まるまでいくつかの候補があったのですが、篠崎さんご本人にも「裏」がいちばんしっくりくると太鼓判をいただき、身に余る光栄でした!(丸本翔一氏:コピーライター / 東急エージェンシー)

MVとの連動感やユーザーの距離感など、いろいろと頭を悩ませた部分はありましたが、体験として“リアル“かどうか、という点について一番こだわりました。具体的にはセリフの言い回しや、電話が切れた後にメールで追い打ちをかける流れの設計などです。特にセリフについてはMVの世界観を踏襲しつつも、実際に本人とディスカッションさせていただき、リアリティを追及しました。(酒井亮祐氏:コミュニケーションプランナー / 東急エージェンシー)

双方向での体験を作るため、Node.jsとSocket.IOを基盤として作り込みました。企画の体験を最大化するため、ローディングの唇の動き、電話がかかってくるときの写真周りの波紋、ビデオが終わったときに落ちてくる画面とフリップのように回転して出る結果など、細かいアニメーションにもこだわり、楽しい制作でした。(宮川涼氏:テクニカルディレクター / monopo)

最終更新:9月3日(土)10時0分

SENSORS