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ラーメン、焼き肉店など新規7店…計24店営業 けやきひろば新装

埼玉新聞 9月3日(土)10時30分配信

 埼玉県のさいたまスーパーアリーナに隣接する「けやきひろば」が2日、大規模な改修工事に伴う7カ月半の休館を経て、リニューアルグランドオープンした。県内初出店の4店舗を含む7店舗が、新規にオープン。起伏や段差を解消してバリアフリー化を進めたほか、トイレも大幅にリニューアルした。5月に営業を再開したスーパーアリーナと併せ、楽しさと快適さが増した新都心の中核施設は、新たなスタートを切った。

 スーパーアリーナとけやきひろばは、埼玉県が所有し、さいたまアリーナ(さいたま市中央区)が指定管理者として管理・運営している。この日は8月3日に先行オープンした北エリアに続き、南エリアの営業がスタートし、グランドオープンを迎えた。

 記念セレモニーには、上田清司知事、さいたまアリーナの加藤容一社長をはじめ、中央区選出の伊藤雅俊県議、新規出店するひびき(川越市)の日疋好春社長らが出席し、鏡開きを行った。

 上田知事は「年間330万人超のお客が来場するさいたまスーパーアリーナは、日本一のアリーナと言っても過言ではない。けやきひろばを中心とするこの舞台が、日本中の皆さんに愛されることを願っている」と期待を込めた。

 加藤社長は「けやきひろばは『森の中の遊歩道』をコンセプトに、明るく快適なデザインにし、安全性や機能性も高めた。埼玉初の出店も4店舗ある。ぜひ楽しんでいただきたい」と呼び掛けた。

 テナント数は新規出店の7店舗を含め、計24店舗が営業する。埼玉初出店は、ミシュランで選出された「蛤SOBA」が看板商品のラーメン専門店「むぎとオリーブ」、埼玉で創業45年の人気焼き肉店「セナラ」がプロデュースする新業態の焼き肉バル「ケセラ・セナラ」など4店舗。

 トイレも大幅にリニューアルし、女性用は11ブース増の25ブースに、男性用は5ブース増の19ブースに拡充。子供用(4ブース)や授乳スペースも新設した。

 親子で訪れた川口市の菊地陽子さん(40)は「明るく快適になった。子供用のトイレがあるのもうれしい」と満足げ。長女の湖琳(こりん)ちゃん(7)は「楽しい」と笑顔を見せた。

最終更新:9月3日(土)10時30分

埼玉新聞