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防災キャラ「幸守りん」の着ぐるみ披露 広島・福山の防火協会連合会が製作

山陽新聞デジタル 9月3日(土)21時50分配信

 広島県福山市の福山市防火協会連合会は、市章のコウモリをモチーフにしたオリジナルキャラクター「幸守(こうも)りん」の着ぐるみを作った。市内のイベントなどで市民に防火、防災意識の向上を呼び掛ける。

 幸守りんは、愛くるしいつぶらな瞳の“男の子”。消防隊員のヘルメットをかぶり、「火の用心」「防火協会」と書かれた拍子木を持つ。首元には市花のバラ、おなかには連合会のロゴマークがあしらわれている。名前には文字通り、市民の幸せを守るとの決意が込められている。特技は「人を笑顔にすること」、夢は「すべての人に福が訪れること」だという。

 連合会の設立40周年を記念し、2015年8月に誕生した。デザインは連合会職員が考え、名称は市民から公募。これまで、連合会のクリアファイルや手鏡などの啓発グッズに使われてきた。今年6月には着ぐるみを製作。

 8月27日に市内で開かれた連合会など主催の講演会で初めて市民約180人にお披露目された。幸守りんは「これからよろしくお願いします」とあいさつ。市民からは「かわいらしい」などの声が上がっていた。

 藤井勝之会長(69)は「防火や防災を積極的に呼び掛け、市民の『幸せを守る』キャラクターになってほしい」と話している。

最終更新:9月3日(土)21時50分

山陽新聞デジタル