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台風12号 九州南部を暴風域に巻き込み あす4日接近・上陸へ

ウェザーマップ 9月3日(土)11時15分配信

 強い台風12号の北上に伴って、3日昼前には九州南部が暴風域に入り、4日は九州に接近、上陸するおそれがある。西日本を中心に、暴風や高波、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒が必要だ。

 強い台風12号は、3日午前9時に屋久島の南の海上にあって、時速15キロと比較的ゆっくりとした速さで北上している。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は55メートル。今後、強い勢力のまま4日にかけて九州に接近、上陸するおそれがあり、5日に日本海に達すると見られる。

【暴風・高波】

 すでに九州南部・奄美の海上は大しけとなっていて、台風の北上に伴い、4日昼前には九州北部が暴風域に入る見込みだ。

<4日にかけて予想される最大瞬間風速>
  九州南部・奄美    55メートル
  九州北部       50メートル

<4日にかけて予想される波の高さ〉
  九州南部・奄美、九州北部    7メートル

【大雨・雷・突風】

 台風の接近に伴い、九州南部・奄美と九州北部では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨の降る所がありそうだ。台風から離れた四国から東海でも、4日にかけて大気の状態が不安定となり、大雨となるところがある見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。

<4日正午までの24時間に予想される雨量(多い所)>
  九州南部          300ミリ
  奄美、東海         200ミリ
  四国、近畿         150ミリ
  九州北部          120ミリ

<4日正午から5日正午までの24時間に予想される雨量(多い所)>
  九州北部、九州南部       100から200ミリ
  四国、近畿、東海    100から150ミリ

最終更新:9月3日(土)15時6分

ウェザーマップ

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