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映画のドラッグをキメるシーンで使われている小道具は一体何?

ギズモード・ジャパン 9月3日(土)22時12分配信

謎が解けてスッキリ!

麻薬は違法、喫煙も飲酒もやりすぎは健康に悪い……。とはいえ、映画の中ではどれも頻繁に登場します。俳優の中には麻薬に手を染めたことがある、喫煙者だという人もいますが、反対に健康志向という人もいるんです。

麻薬をキメるシーンも飲酒するシーンも喫煙するシーンもある作品の場合、たとえ役者自身がクリーンであったとしても演じる必要があります。では、そういったシーンは一体どうやって再現しているのでしょうか? 法律に触れていないアルコールやタバコなどは現場に持ち込んでも問題ありませんが、麻薬は……?

そこで今回はLooperがまとめた、映画のドラッグシーンで使われている小道具をご紹介します。(動画はこちら:https://youtu.be/_yB3dsXgkSE)

マリファナ

国によっては合法なマリファナ/大麻。俳優の中には「マリファナが大好き」と公言するような人もいますが、現場で使われるのは小道具です。

麻薬の危険性を啓蒙する鬱映画「レクイエム・フォー・ドリーム」やテレビドラマ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」、「レスラー」、「ジャンパー」といった作品の小道具を担当したジェフ・ブッチャー氏がUpvotedに語った内容によると、彼は小道具のために偽物のマリファナを、合法麻薬を取り扱うサイトのInternational Odditiesに注文したそうです。

ブッチャー氏は以前、ドリュー・バリモア主演の「遠距離恋愛 彼女の決断」のボング(水パイプ)シーンのために「ウィザード・ウィード」と呼ばれる、合法のハーバルブレンドをチェーンスモークしました。喉がガラガラになった以外は特に何も起きなかったそうです。

映画に登場する巻きマリファナタバコのほとんどが、ウィザード・ウィードもしくはハーバルタバコを使っています。

コカイン

ジョナ・ヒルは、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で使われたコカインは、すべてビタミンBで、撮影のために鼻で吸い込みすぎたため、1カ月以上も気管支炎に悩まされたとコメントしています。

こういった粉物ドラッグは、ビタミンBをはじめ、重曹や粉砂糖、粉ミルクなどといった食材を混ぜ合わせて作られるそうです。なかでもハリウッドの小道具係に人気なのが、イノシトール(ビタミンB)と小児用緩下剤とのこと。

「スカーフェイス」の舞台裏映像では、スティーヴン・バウアーが「トニー・モンタナの机は小児用緩下剤で埋め尽くされていた」と語っています。

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最終更新:9月3日(土)22時12分

ギズモード・ジャパン

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