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セレナの話にナイキは耳を傾ける [全米テニス]

THE TENNIS DAILY 9/3(土) 19:00配信

 アメリカ・ニューヨークで開催されている「全米オープン」(8月29日~9月11日/ハードコート)の女子シングルス2回戦でバニア・キング(アメリカ)を6-3 6-3で破った第1シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)。次の3回戦はヨハンナ・ラーション(スウェーデン)と対戦する。

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 そのセレナがウィンブルドンの記者会見のときに、〈史上もっとも偉大な女性アスリートのひとり〉と見なされていることについてどう感じるかと尋ねられたとき、彼女は自分はむしろ〈史上もっとも偉大なアスリートのひとり〉と見なされたい、と答えた。

 現在、セレナのスポンサーであるナイキは全米オープンにタイミングを合わせ、新しい広告を公開した。その中で22度グランドスラム大会を制した彼女のことを、〈史上もっとも偉大なアスリート〉と呼び、〈女性〉という言葉をスクリーン上のキャッチコピーから削除した。

 キングを破った試合のあとの記者会見で、その栄誉について尋ねられたセレナは、「ナイキのような大きな会社が、性別を考慮せず、純粋にアスリートと認識したというのは、ほとんど潔白の証明のように感じる」と言った。

 セレナはまた、若い少女は成長しながら、ただもっとも偉大になりたいと望むのだと言った。

「女性アスリートとして、というラベルを貼られたくはないのよ」(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

Photo: NEW YORK, NY - AUGUST 26: Serena Williams of the United States hits the ball during a practice session prior to the start of the 2016 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on August 26, 2016 in the Queens borough of New York City. (Photo by Chris Trotman/Getty Images for USTA)

最終更新:9/3(土) 19:00

THE TENNIS DAILY