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不審者侵入に備え、小学校で訓練 逗子

カナロコ by 神奈川新聞 9月3日(土)9時3分配信

 相模原の障害者施設殺傷事件を受け、逗子市池子の市立池子小学校で2日、不審者の侵入に備えた訓練が行われた。これまでも同様の訓練は実施されていたが、今回は逗子署と協力。同校職員、児童、署員ら計約70人で非常時の連携を確かめた。

 訓練は、ふらつきながら歩く男が「子どもと話したい」と、1年生の教室に現れたという想定。隠していたナイフを取り出して暴れる男を、職員らが刺股を使って動きを止め、通報で駆けつけた署員が取り押さえた。

 児童らは、職員の誘導で別の教室に移動し、机やいすで出入り口付近にバリケードを築いて、避難した。

 1年生の担任の教諭は、「不審者が侵入したとき、私たちが子どもたちの防波堤にならなければいけない。訓練を何度も重ねて、動き方などを継続して確認していくことが大事」と話していた。

最終更新:9月3日(土)9時3分

カナロコ by 神奈川新聞