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米ハワイ州のイゲ知事、沖縄再訪に意欲 ウチナーンチュ大会へ

沖縄タイムス 9月3日(土)10時10分配信

 【ホノルルで平安名純代・米国特約記者】安慶田光男副知事は1日(日本時間2日)、米ハワイ州ホノルル市で開幕した国際自然保護連合(IUCN)の第6回世界自然保護会議参加に先立ち、同市内でデービッド・イゲ同州知事と面談した。

 イゲ知事は10月、県内で開かれる第6回世界のウチナーンチュ大会に同州からの参加者数が2千人以上に達するとした上で、「再び古里・沖縄に行き、世界から集うウチナーンチュたちとの再会を楽しみにしている」と述べ、自身の沖縄再訪問に意欲を示した。

 安慶田副知事は2日、コンベンションセンターで開かれる地方政府会談「グローバル・グリーン・アイランド・サミット」に参加し、イゲ知事や韓国・済州島(済州特別自治道)の元喜龍(ウォンヒリョン)知事らとともに、島しょ地域が抱える環境問題などについて意見交換する。

 イゲ州知事は1日にあったIUCNの開幕式のあいさつで、オバマ米大統領がハワイ諸島北西にあるパパハナウモクアケア海洋保護区を拡大し、世界最大の自然保護海域に指定したことに言及。サンゴ礁や水域の保全などを柱とする「アロハ・チャレンジ」の実施を宣言した。

 ホノルルを訪問しているオバマ大統領は1日、同保護区内にあるミッドウェー島を視察した。

最終更新:9月3日(土)10時10分

沖縄タイムス