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墨の美磨く熱意あふれ、北國水墨画展開幕 県立美術館、165点ずらり

北國新聞社 9/3(土) 2:44配信

 石川県内の水墨画愛好家が会派の枠を超えて集う第26回北國水墨画展(北國新聞社、県水墨画連盟、北國新聞文化センター主催)は2日、金沢市の石川県立美術館で始まった。墨の濃淡と余白の美を磨く愛好者の熱意が伝わる165点が公開され、来場者を魅了した。

 初日は審査員を務めた連盟の田中正人副理事長が作品解説に立ち「今回は植物を題材にした作品が多く、アピール度が高かった。濃淡をしっかりと反映させた作品もあった」と語った。

 大勢の愛好者が解説に耳を傾け、会場は水墨画の技法をより高めようとする「学び」の熱気に包まれた。

 一般公募の部では今回、124人の126点が入選した。会員、出品委嘱、審査員の39点とともに公開されている。

 会期は6日までで、5日までの毎日、午前11時から出品作家による作品解説が行われる。入場料は高校生以上が500円で、中学生以下は無料。

北國新聞社

最終更新:9/3(土) 2:44

北國新聞社