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金沢自衛隊が市中パレード

北國新聞社 9月3日(土)16時0分配信

 金沢自衛隊市中パレードは3日、金沢市の陸上自衛隊金沢駐屯地周辺で行われ、隊列を組んだ隊員と車両部隊が堂々とした行進を見せた。沿道は約8千人(主催者発表)の見物客であふれた。

 守山駐屯地(愛知県)第10音楽隊の先導で、加々尾哲郎第14普通科連隊長兼金沢駐屯地司令をはじめ、戦闘服を着た隊員が整然と行進した。指揮官車などとして使用される小型車両が次々と進むと、沿道の見物客は写真に収めたり、拍手で迎えたりした。

 加々尾司令は「隊員の本来の姿を見せることができ、市民の自衛隊に対する信頼の醸成に結びつけたい」とパレードの意義を語った。

 観閲台では、山野之義金沢市長、福田太郎金沢市議会議長、野本正人副議長のほか、石川県議や協力団体の招待客らが行進を見守った。

 周辺では、安保破棄石川県実行委員会や石川県平和委員会など8団体のメンバーがパレード中止を求める横断幕やプラカードを掲げた。

北國新聞社

最終更新:9月3日(土)16時0分

北國新聞社