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NY原油(2日):大幅反発、ロシア大統領がOPEC合意に前向き

Bloomberg 9月3日(土)5時17分配信

2日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅反発。ロシアのプーチン大統領は石油輸出国機構(OPEC)とロシアが原油の増産凍結協議で合意に達することを望むと述べ、イランの参加をめぐる意見の相違が解消されるとの見通しを示した。

プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニア市場アナリスト、フィル・フリン氏は「増産凍結で合意する確率が高まっている強いサインがまた出された」と指摘。「主要な産油国の立場が一致しているようなので、合意はかなり近いように感じられる」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比1.28ドル(2.97%)高い1バレル=44.44ドルで終了。週間では6.7%の値下がり。ロンドンICEのブレント11月限は1.38ドル(3%)上昇の46.83ドル。

原題:Oil Halts Four-Day Slide as Putin Presses for OPEC Freeze Deal(抜粋)

Jessica Summers

最終更新:9月3日(土)5時17分

Bloomberg