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風合い豊かな木製のバッグ 日本の伝統工芸や英国製など続々登場

MONEYzine 9/4(日) 14:00配信

 小物を収納するポケットが少ない装いも多い女性にとって、バッグは「もうひとつあっても」と、ついつい心を動かされてしまう商品だ。そんな女性たちの間で注目を集めているのが「木製のバッグ」。定番のブランド物や新素材とは一線を画した木ならではの独特の雰囲気が人気の理由のようだ。

 まず、「WAPPA BAG(わっぱバッグ)」と「折りたためる木のバッグ」は日本の伝統工芸の技をベースにしている。

 個紋(本社:京都府京都市)が展開する「WAPPA BAG(わっぱバッグ)」は、秋田県の伝統工芸である大館曲げわっぱの技術が用いられている。同商品の第一印象はセイロや、曲げわっぱで人気の弁当箱を思わせるかわいさ。細部を見ると、本体では秋田杉の木目、持ち手にはいまでは稀少となったアケビつると、東北の自然素材の美しさに目を奪われる。また本体上部には着脱可能で、こちらも伝統織物「秋田八丈」などの巾着があり、スマートフォンなども無理なく収納できる。さらに、ほのかに香る杉の香りも特徴のひとつだ。和装バッグではあるが、アイデア次第で洋装にも活用できる同商品、価格は2万8,000円から4万8,000円まで(税別)。

 宮城県が誇る伝統工芸である仙台箪笥づくりから派生したのが「折りたためる木のバッグ(熊野洞/宮城県仙台市)」。価格は2万円から7万8,000円(税別)まで。素材は、せん、カリンこぶ、黒柿、そして寄木の4タイプあるが、いずれも木のぬくもりが感じられる仕上がりだ。商品名にもあるように折りたためる。旅などで出かける際に持参すれば、訪問先でちょっとしたパーティーや会食に出席といった場面で活躍してくれそうだ。サイズは幅15、20、25、30センチなど。持ち手には牛革が使われている。

 英国生まれの木製レディースバックブランド「ROCIO(ロシオ/日本での取り扱いはロシオジャパン:東京都港区)」もある。日本では今秋より本格的な販売がスタートする同ブランドは、2006年に産声を上げて以来、現在60カ国以上で販売され、各国の著名人やファッションリーダーから支持されている一品だ。特徴は上質で丈夫なアカシアを素材に、美しい曲線と光沢ある色合い。タイプは、価格は5万9,100円から12万5,700円(税別)で、鮮やかな色を配した「カラー」と、6万2,000円から12万8,700円(税別)で木目を生かした「ナチュラル」。両タイプとも、ハンドバッグとクラッチバッグの2つスタイルが用意されている。

 これからの季節、木製バッグをコーディネートに取り入れるとより一層似合いそうだ。

最終更新:9/4(日) 14:00

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