ここから本文です

ポストSMAPに体操金5人組「KYUTS」?

東スポWeb 9月4日(日)10時17分配信

 テレビ各局のバラエティー、スポーツ番組のキャスティング会議で最近「KYUTS(キューツ)」という言葉が、やたらと飛び出しているという。先のリオデジャネイロ五輪で、奇跡の大逆転で金メダルを獲得した体操男子5人組の頭文字だ。テレビ番組や広告業界でも「年内で解散を発表したSMAPに代わって、アイドルにもなるかも」と期待の声が上がっている。

 テレビマンの間で、今や知らないと嘲笑されてしまうKYUTS(キューツ)。その命名にはいろんな意味が含まれているという。

「5人の名前の頭文字=K(加藤凌平)、Y(山室光史)、U(内村航平)、T(田中佑典)、S(白井健三)なのですが、揃いも揃ってみんなかわいい、愛らしいという意味のキュートにも引っかけているようです」(関係者)

 そこまでテレビ界が5人に色めき立っているのも当然。

「KYUTSは、失敗もあり、絶望視されていたなか、アテネ大会以来3大会ぶりとなる金メダルを取り、日本中を沸かせた。5人をテレビに出せば高視聴率は確実なんです。メンバーのルックス、タレント性も特に女性視聴者の心を打つと目を付け、スポーツ番組だけでなく、何とかバラエティー番組などに出演させ、今後のためにもコネを付けようと必死なんですよ」(関係者)

 5人のスター性に目を付けているのはテレビ界だけではない。広告業界も同様だ。

「KYUTSメンバーの市場価値はとどまるところを知らない状況です。5人一緒のテレビCMなら、最低でも1億5000万円。今後、人気がさらにブレークすれば、3億円超えもあり得る。グループのCMタレント価値としては“ポストSMAP”と言われ始めてますよ」(大手広告代理店幹部)

 こうなると、KYUTSメンバーを巡って芸能プロも争奪戦となる。すでに4年後の東京五輪を見据え、水面下で動き始めているという。

「基本、CMの話は日本体操協会を通さねばならない。5人のうち、内村、加藤、白井の3人は日本オリンピック委員会(JOC)のシンボルアスリートに指定されているので、JOCのスポンサー企業に優先的に出演するんですが、業務提携という形で提案をしているんです。最近、芸能プロは揃ってスポーツ選手を囲い込み、マネジメントする傾向がある。テレビやCMはもちろん、グッズや講演会、政府系の仕事などで莫大なお金が動きますからね」(広告代理店関係者)

 SMAPが所属するジャニーズ事務所が興味を示しているという噂まで飛び交っている。

「かわいい男の子というキャラかぶりを気にするジャニーズが所属タレントとKYUTSメンバーとの共演を嫌がり始めているそうです。ジャニーズもバック転など、運動神経に自信のあるタレントが数多いけど、相手は体操世界一ですから、大人と子供。5人のタレント性からみて、ジャニー社長がいっそのこと『ユーたち、ウチに来ない?』とジャニーズ入りさせることもあるかもしれませんよ」(事情通)

 いずれにしろKYUTSの人気は本物のようだ。

最終更新:9月4日(日)10時17分

東スポWeb