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大宮のリユースショップで古着再生プロジェクト 伝統技術で黒く染め替え /埼玉

みんなの経済新聞ネットワーク 9月4日(日)22時51分配信

 スーパーセカンドストリート大宮日進店(北区日進町3、TEL 048-661-7200)で8月26日から、日本伝統の技術で黒く染め替えて衣料を再生する「PANDA BLACK REWEAR PROJECT(パンダ ブラック リウェア プロジェクト)」を実施している。(大宮経済新聞)

 WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)による同企画は、ユーザーが保有する色あせてしまった古着を日本伝統の技術で上質な黒色に染め替え、新たな製品として提供し、一着の服を長く大切に使うことによる環境への負荷軽減を呼び掛けるもの。環境保全のシンボルとして世界中で親しまれているパンダロゴの「黒」に着目してプロジェクト名にしている。古着の黒色への染め替えは京都で100年間、黒紋付きを専門に黒染めを行っている「京都紋付」が行う。染め替え料金は素材や重さにより2,900円~。

 スーパーセカンドストリート大宮日進店では、染め替えた衣料の展示・販売も行っており、同社のリユース店舗企画課のストアディレクター石井暁さんは、「30代以上のお客さまに興味を持って頂いている印象で、女性客にはバッグなどの服飾品が人気。黒の深さが印象的のようで、なかなか無い黒だよねという好評を頂いている。現在の展示・販売はメンズ中心のラインアップとなっているが、レディースも今後は増やして反応を見ていきたい」と話す。

 同企画は11月23日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月4日(日)22時53分

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