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<ROLLY>“濃縮ボーカル”で「燃えろいい女」を熱唱 70年代の邦ロックカバー第2弾を語る

まんたんウェブ 9/4(日) 17:00配信

 ミュージシャンのROLLYさんがこのほど、1970年代の日本のロックの名曲をカバーしたトリビュートアルバムの第2弾「ROLLY’S ROCK THEATER~70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその光と影~」(キングレコード)を発売した。昨年、発売した第1弾と合わせて「前回は70年代前半風で大人っぽく、今回は自分が中学生ぐらいだった70年代後半風で、曲の“質感”がカラフル。ビートルズでいうと赤盤と青盤ですね。2枚で1セットというイメージ」と語るROLLYさんに楽曲への思いを聞いた。

【動画】ROLLYがカバーアルバム第2弾を語る!

 ◇ショッピングモールでのライブで手応え 名曲を“ROLLY色”に

 第1弾の発売時には、ショッピングモールなどで無料のライブを行ったROLLYさん。「私のことに、まったく興味がなさそうな、おじいさんとおばあさん、その息子夫婦、孫……みたいな人々が(収録曲の)『タイムマシンにお願い』『たどり着いたらいつも雨ふり』を演奏すると、足を止めてとても喜んでくれました。『ギターを持っているタレントだと思っていたけど誤解していた。聴いてみたら、いいじゃないか』と言ってライブに来てくれる年配の人もたくさんいた」と手応えを語る。

 第2弾でも「燃えろいい女」「雨あがりの夜空に」などのヒット曲から、ウォッカ・コリンズ、乱魔堂といった知る人ぞ知るロックバンドの楽曲をカバーし、自身の新曲「1978」も収録。ROLLYさんの“変幻自在”のボーカルや、入魂のギタープレーが炸裂(さくれつ)している。

 なかでもツイストの「燃えろいい女」のカバーは、パワフルで“燃えるような”ボーカルが魅力の一つ。そのボーカルが「賛否両論なんですよ」と苦笑しつつ、近年、共演することの多い同バンドの世良公則さんと同曲への思いを「世良さんの隣で、その人間の大きさや熱量を見ていると、本当に癒やされる。素晴らしいロックアーティスト。故に世良さんの(ボーカルの)質感を5倍ぐらいに濃縮してクドくやってみたの」と説明する。

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最終更新:9/4(日) 22:13

まんたんウェブ