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<J2清水>金子3戦連発 天皇杯サッカー2回戦

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月4日(日)8時40分配信

 エースの復帰を前に、金子が公式戦3戦連発だ。前半15分、左サイドの高い位置で奪うと白崎が鄭大世にパスを通し、くさびで落としたボールに反応し、抜け出した金子が右足を振り抜いて決めた。

 6月に大前主将がけがで長期離脱後、FWの一角のポジションを複数の選手と争ってきた。得点を量産する鄭大世の相棒として、また守備面でのチームへの貢献度は誰もが認める。得点という形で大前を脅かすようなインパクトを与えられなかったが、ここにきて金子が攻守両面で存在感を示した。

 大前は11日の山形とリーグ戦で復帰する可能性もある。そんなタイミングでの3戦連発に、金子は「練習に大前さんがいれば意識してしまうが、今まで通りチームへの貢献は忘れず、でも攻撃では無駄走りはなるべくしないようにした」とゴール前の動きの質を高めてきた。鄭大世は「今の金子は守備をして点を取り、攻撃の起点にもなっている。自分のFWの理想像」と信頼を寄せる。

 残り12試合となったリーグ戦へ、戦力は整ってきた。厚くなった選手層をどうやって生かし、チームを機能させるか。J1昇格に向けたラストスパートの鍵となりそうだ。

静岡新聞社

最終更新:9月4日(日)8時40分

@S[アットエス] by 静岡新聞

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