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糸満、全市立園こども園化 19年度までに 3園は民間に

琉球新報 9月4日(日)9時49分配信

 【糸満】糸満市は就学前教育と保育環境の充実を図るため、市立幼稚園と保育所を整理統合し「幼保連携型認定こども園」に移行する計画を策定、2日から地域説明会を始めた。市は今年4月に真壁幼稚園と真壁保育所を「真壁こども園」、喜屋武幼稚園と喜屋武保育所を「喜屋武こども園」に移行した。2019年度までに7幼稚園と3保育所を7こども園に移行。全9こども園のうち6園を市立、3園を民間にする計画だ。高嶺幼稚園は17年度に閉園する予定。「認定こども園」は、幼稚園と保育所の機能を併せ持つ。現在、公立幼稚園での3歳からの幼児教育や、土曜日や夏休みなど長期休業時の保育時間の延長などが課題となっている。

 市は多様な教育・保育ニーズの変化に対応し、質の高い幼児教育と保育を提供するため、市立幼稚園と保育所を整理統合し、こども園に移行する計画。2日は高嶺地区で説明会を開催。23日までに市内の糸満、兼城、西崎、潮平、三和の5地区で説明会を行う。市は市民から広く意見・提案も募集している。パブリックコメントは23日まで。

琉球新報社

最終更新:9月4日(日)9時49分

琉球新報