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ホンダFC、格上に持ち味 天皇杯サッカー2回戦

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月4日(日)8時45分配信

 ホンダがJ2の優勝争いを演じている松本を撃破した。松本のサポーターで埋まったスタンドが静まり返った逆転劇。躍動感にあふれたプレーで格上を押さえつけ、松本の反町監督は「完敗です」と認めざるを得なかった。

 地上戦に徹した作戦が的中した。平均身長が約10センチ低いホンダは、ボールを浮かさずに落ち着いたテンポで攻守を展開。「失点してもすぐに追い付いたことが大きい」(井幡監督)とアウェーの雰囲気でもしっかりと自分たちのサッカーを体現できた。県大会決勝のJ3藤枝、天皇杯初戦の岐阜と合わせ、Jチームを相手に3連勝したのは決して偶然ではないだろう。

 逆転ゴールの原田は磐田ユース出身。高卒後に湘南に入団した時の指揮官は、現在松本を率いる反町監督だった。試合後、あいさつに行った原田は「アマチュアでも頑張っている姿を見せることができた」と胸を張った。

 3回戦進出は8年ぶり。井幡監督は「『ホンダここにあり』というところを全国に見せたい」と再び下克上を狙っている。

静岡新聞社

最終更新:9月4日(日)8時45分

@S[アットエス] by 静岡新聞

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