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独裁の故カリモフ氏に「偉大な指導者」 韓国声明は妥当? 

聯合ニュース 9月4日(日)15時8分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部がウズベキスタンのカリモフ大統領が死去したことを受けて発表した声明で、25年間にわたり独裁体制を敷いてきたカリモフ氏を「偉大な指導者」と称したことが波紋を呼びそうだ。

 韓国外交部は3日に出した報道官声明で、「政府はウズベキスタン国民が偉大な指導者を失った衝撃と悲しみから早期に立ち直ることを望む」とした。

 1991年に旧ソ連から独立したウズベキスタンを統治してきたカリモフ氏は、中央アジアの最も権威主義的な指導者の一人とされる。選挙で相次いで勝利し、長年にわたって大統領の座に君臨してきたが、野党やメディアの弾圧、人権侵害を行っているとして、欧米から批判を受けてきた。

 韓国の外交専門家は「偉大な指導者」との表現について、「現地の韓国人や両国の友好関係を勘案したと思う」としながらも、「行き過ぎた感がある」と指摘した。

 これに対し、韓国外交部の報道官室関係者は「国(ウズベキスタン)を礼遇するためだった」と説明した。

最終更新:9月4日(日)15時22分

聯合ニュース

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