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檜枝岐歌舞伎の夕べ 千葉之家花駒座、情感込め熱演

福島民報 9/4(日) 10:15配信

 檜枝岐歌舞伎の夕べは3日、福島県檜枝岐村の国指定重要有形民俗文化財の舞台で行われた。
 村民らでつくる千葉之家花駒座が「鎌倉三代記 三浦別れの段」を上演した。大坂夏の陣を題材とし、時代背景を鎌倉時代に移して脚色した物語。戦場に赴く武将と、敵方の娘であるいいなずけとの息詰まる場面などを表現した。
 真田幸村を想定したとされる勇壮な武将、千姫を示すとされる気高い女性らを座員が情感を込めて熱演。県内外から訪れた約1200人の観客を魅了していた。

■ラジオ福島がのぼり旗贈る

 上演に先立ち、ラジオ福島は千葉之家花駒座にのぼり旗を贈った。半野秀一社長が星長一座長に手渡した。星哲二尾瀬檜枝岐温泉観光協会長が大勢の来場に感謝しあいさつした。

福島民報社

最終更新:9/4(日) 10:57

福島民報