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【ボクシング】井上拓真 初回ダウンも判定勝ち「あれで冷静に」

東スポWeb 9月4日(日)19時37分配信

 井上尚弥(23=大橋)の弟で前東洋太平洋Sフライ級王者の拓真(20=大橋)が4日、神奈川・スカイアリーナ座間で53キロ契約のノンタイトル10回戦を行い、初回にダウンを奪われながらもフローイラン・サルダール(27=フィリピン)に3―0で判定勝ちした。

 まさかのシーンに会場が静まり返った。地元・座間でプロ初の試合となった拓真は1R、サルダールの右をまともに被弾してダウンを奪われた。

「パンチをもらってのまともなダウンは初めてです。でも、あれで冷静になることができました」。その言葉通りに2R以降は左で試合を支配。8、9Rにはダウンを奪い返して最大7点差の付く判定勝ちだった。

「最初に変なところを見せてしまってすみません」と観客に頭を下げると、「初回以外は圧倒できたので良かったと思う」と話し「次が世界戦になっても自信はある」と力強く話した。

最終更新:9月4日(日)21時10分

東スポWeb