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ヘイセイ山田、月9初主演「カインとアベル」

スポーツ報知 9月4日(日)6時5分配信

 「Hey!Say!JUMP」の山田涼介(23)がフジテレビ系連続ドラマ「カインとアベル」(10月スタート、月曜・後9時)に主演することが3日、発表された。フジテレビ系の連ドラは初主演、もちろん月9も初主演、ドラマや映画では初のスーツ姿、さらに初のラブストーリーと、初めて尽くしとなる。

 同作は旧約聖書「創世記」の運命的な兄弟の姿を描く「カインとアベル」をベースにしたヒューマン・ラブストーリー。兄へのコンプレックスと父に認められたいという思いを持った主人公の高田優が、家族や仕事、そして恋する人とのせめぎ合い、葛藤を通じ、本当に大切なものをつかもうとする姿を描く。

 山田は初主演映画「暗殺教室」(2015年3月公開)がヒット。続編となる「暗殺教室~卒業編~」(今年3月公開)も興行収入34億円突破の大ヒットとなり、ブームを巻き起こした。今、最も勢いのある俳優の一人だ。

 フジテレビのドラマの“顔”となる山田は「月9という枠は視聴者の皆さんの期待も非常に高いと思いますので、プレッシャーはありますが、自分なりのカラーを出し、しっかり演じていきたいと思っています」とやる気満々。初もの尽くしに「自分自身もどういうふうになっていくかまだ想像がつきませんが“新しい山田涼介”を届けたいと思います」と意気込んでいる。

 同局の羽鳥健一プロデューサーは「大きな3つの軸である『複雑な恋愛』『兄弟の確執』『親に認められたいという思い』との葛藤によって展開していきます。繊細な主人公を演じていただくには山田さんがベストマッチだと思い、オファーさせていただきました」と期待を寄せている。他のキャストは後日発表。

 ◆カインとアベル 旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルにした作品。アダムとイヴの息子たちの神話で、兄のカインが、神・ヤハウェから寵愛(ちょうあい)を受ける弟のアベルに嫉妬する物語。「エデンの東」のタイトルで小説化され、ジェームズ・ディーン主演で映画化もされたが、山田が演じるのは役柄、ストーリーとも別物。他にもさまざまな舞台やドラマの基になっている。

最終更新:9月4日(日)6時5分

スポーツ報知