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ボクシングSフライ級世界戦4連戦は2戦連続王座交代 今夜井上尚弥が登場

デイリースポーツ 9月4日(日)16時53分配信

 「ボクシング・IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(3日、タギッグ)

 IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチが3日、フィリピン・タギッグ市のフィリピン海軍体育館で開催され、同級3位の挑戦者ジェルウィン・アンカハス(24)=フィリピン=が3-0の判定で、王者のマクジョー・アローヨ(30)=プエルトリコ=を破り、王座を獲得した。

 サウスポー同士の対決となった試合は、アンカハスがこの試合のプロモーターでもある元世界6階級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)を思わせるような鋭い踏み込みからのワンツーで優位に戦う。8回には左ボディーストレートから追い打ちのワンツーで王者をロープの外にたたき出すダウンを奪った。スコアは118-109、115-112、117-110。新王者・アンカハスの通算戦績は27戦25勝(16KO)1敗1分け。キャリア初黒星で初防衛に失敗したアローヨの戦績は18戦17勝(8KO)1敗となった。

 スーパーフライ級では8月末から9月上旬にかけて主要4団体のタイトルマッチが続く。まず8月31日に東京でWBA王座戦が行われ、王者の河野公平(ワタナベ)が暫定王者ルイス・コンセプシオン(パナマ)に判定負けして王座交代。IBFに続き、4日には神奈川・座間でWBO世界同級王者の井上尚弥(大橋)が同級1位・ペッチバンボーン・ゴーキャットジム(タイ)を迎えて3度目の防衛戦を行う。締めは10日(日本時間11日)にはWBC世界同級王者のカルロス・クアドラス(メキシコ)がWBC世界フライ級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)を迎えるビッグマッチが米国イングルウッドで開催される。

最終更新:9月5日(月)7時44分

デイリースポーツ