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「オソロシイ犬。絶対かみます」 注意書きで客呼び込む柴犬

sippo 9月4日(日)9時57分配信

 鳥取市内の摩尼(まに)山へ。駐車場から摩尼寺の石段へ続く道には山菜料理店などが並ぶ。

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 歩いていると、土産物店の前にかわいらしいシバイヌがいた。小屋のまわりには「かわいい顔してますが実はオソロシイ犬です ぜったいかみます」などという注意書きがいくつもある。

 これだけ書かれると逆に気になる。まじまじと見ていると飼い主の女性が店から出てきた。

「飼い主でも関係なくかみつくんです」と門脇茶屋売店の門脇清恵さん(77)。シバイヌは雄の龍之介(3)。動物病院でケガの治療を受けて以来、人の手が嫌いらしい。

 門脇さんは約35年前からシバイヌを飼っており、龍之介で3代目。歴代でも一番の名物犬という。注意書きに注目し、写真を撮って帰ったり、「かむ犬はどこ?」とわざわざ見に訪れたりする人もいるそう。「招き猫」ならぬ「招き犬」かもしれない。

sippo(朝日新聞社)

最終更新:9月4日(日)10時6分

sippo

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