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台風12号 5日明け方にかけて九州北部に上陸のおそれ 暴風・大雨に警戒を

ウェザーマップ 9/4(日) 16:58配信

 九州の西の海上を北上している台風12号は、5日(月)明け方にかけて九州北部に接近し、上陸するおそれがある。九州を中心に、暴風、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。

 台風12号は、4日(日)午後3時には熊本県天草市の南西の海上にあって、ゆっくりとした速さで北上している。中心の気圧は990ヘクトパスカルで、鹿児島県など九州の一部の地域が風速15メートル以上の強風域に入っている。

台風は今後も北上を続け、5日(月)未明から明け方にかけて九州北部に接近し、上陸する見込み。台風は比較的動きが遅いため、雨や風などの影響が長引く所がありそうだ。また、湿った空気などの影響で台風から離れた地域でも大雨となるおそれがある。

【暴風・高波】

 台風の接近に伴い、九州南部では4日(日)夜のはじめ頃にかけて、九州北部では5日(月)未明にかけて非常に強い風が吹き、海はしける見込み。また、台風の接近により潮位が上昇するおそれがあり、高潮による浸水や冠水にも注意が必要だ。
 
5日(月)にかけて予想される最大瞬間風速
  九州北部      35メートル
  九州南部      30メートル

5日(月)にかけて予想される波の高さ
  九州南部・九州北部 5メートル

【大雨】

 台風の接近に伴い、九州南部では4日夜遅くにかけて、九州北部では5日(月)昼前にかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降る所がある見込み。また、台風から離れた四国から東海でも、大気の状態が不安定となり、5日にかけて大雨となるおそれがある。

5日(月)夕方までの予想雨量(多い所)
  九州北部          200ミリ
  九州南部、四国、近畿、東海 150ミリ
  中国            100ミリ

 低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合は、建物内に移動するなど安全確保に努めたい。

最終更新:9/4(日) 16:58

ウェザーマップ

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