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ソックが2014年覇者のチリッチを破り、初の4回戦進出 [全米テニス]

THE TENNIS DAILY 9月4日(日)14時26分配信

 アメリカ・ニューヨークで開催されている 「全米オープン」(8月29日~9月11日/ハードコート)の男子シングルス3回戦。

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 2014年全米覇者で第7シードのマリン・チリッチ(クロアチア)との対戦に先立ち、第26シードのジャック・ソック(アメリカ)は、2、3年前ならこの段階まで勝ち上がっただけで『満足だ』や『興奮している』などという言葉を使っていただろう、と認めた。

 しかし今、23歳のソックはより多くを求めている。彼は自分のテニス、そして精神は、グランドスラム大会で先の先まで勝ち進む準備ができていると考えている。

 ソックがチリッチをわずか1時間半、6-4 6-3 6-3で圧倒し、初めて全米の4回戦に進出したそのプレーぶりを見たら、誰も彼を疑わないだろう。

「僕は全般的に、日に日によくなってきている」とソック。「間違いなく僕はコート上で、自分が行うすべてにおいて、より自信を感じている」。

 実際、そうであって然るべきだろう。

 昨年も準決勝に進出して優勝がまぐれではなかったことを裏づけたチリッチに対して、ソックは自分の14回あったサービスゲームのすべてをキープし、ブレークポイントも一度しか与えなかった。それはサービスとフォアハンドの強さで知られるソックにとって、ハードコートではそれほど驚きではない。

「サービスとフォアハンドが武器っていうのが、(自分について)いつも言われてることだよね」と、ソックはにやにやしながら言った。

 しかしその風の強い午後、ソックはほかの部分でも成長ぶりを披露した。確かに彼はフォアハンドで10本のウィナーを叩き出したが、バックハンド側からも4本のウィナーを決めている(対するチリッチは2本のみ)。最高速度、時速222kmを記録したファーストサービスからのポイント獲得率は86%と、いつも通りサービスがよかっただけでなく、リターンもいい調子を見せ、ソックはチリッチのサービスを4度ブレークした。

「彼はこのようなコンディション下ではすごく危険な男だ」とチリッチは言った。「(風で)ボールがかなり速くなり、コートの外にそれていくからね」。

 グランドスラム大会で2度目となるソックの4回戦(そのほかの一度は2015年全仏)の相手は、第9シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)だ。2008年全豪準優勝者であるツォンガは、第23シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-3 6-4 7-6(4)で下して勝ち上がっている。(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

最終更新:9月4日(日)14時26分

THE TENNIS DAILY

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