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ビルヌーブ、フェルスタッペンとの「舌戦」を「バカげている」と一蹴

オートスポーツweb 9月4日(日)19時8分配信

 元F1世界チャンピオン、ジャック・ビルヌーブが、ベルギーGP以来のマックス・フェルスタッペンとの「舌戦」について、「バカげている」と突き放した姿勢を示した。

 ビルヌーブは、スパでのレースの後、フェルスタッペンのディフェンシブなドライビングを批判したが、そのコメントに「少し冷静になれ。いつか誰かを殺すことになる」という表現が含まれていた。

 これに対して、フェルスタッペンはモンツァの週末の金曜日に、オランダのメディアとのやり取りの中で、2001年オーストラリアGPでのビルヌーブのクラッシュに言及して反撃した。ラルフ・シューマッハーのウイリアムズと接触した後、ビルヌーブのBARが宙を舞い、外れたホイールに直撃されたコースマーシャルが死亡した一件だ。 

 その後、フェルスタッペンは、彼がビルヌーブこそ「誰かを殺した」と発言したとの報道から距離を置こうとしているが、これについてビルヌーブは、言葉がひとり歩きを始めていて、どうにも手に負えない状況だと述べた。

「私はスパのコース上で起きたことについて、論理的なコメントをした。これ(2001年の事故に言及すること)は明らかに行きすぎで、不適切だし、(亡くなったマーシャル、グラハム・ベバリッジ氏の)ご遺族にも失礼じゃないかな」と、ビルヌーブは言う。


「この件に関して、もう何も言うべきことはない。そもそも、彼に敵意があるわけではないしね。まったくバカげているよ」
「おそらく、彼は誰かに、こう言えと吹き込まれているんだ。その誰かが、彼にドライビングやコース上での振る舞いを教えているのと同じ人物だとしたら、それこそ憂慮すべきことだと思うね」

 いっぽう、イタリアGPの予選後に、自身のコメントについて質問されたフェルスタッペンは、自分の発言の意図を明確にしたいとして、次のように述べた。

「はっきりさせておきたい。僕はまず、誰かが死ぬなんて話をするのは、ドライバー全員の家族に対して配慮を欠いていると言い、そのあとで2001年に起きた事故に触れたんだ。ところが彼ら(メディア)は、家族への配慮という部分、誰かが死ぬなんてコメントをするのはどうかと思う、という部分を取り上げずに記事にした」
「それに僕は、ドライビングによって死者が出たとは言っていない。死亡事故があったと言っただけだ」

[オートスポーツweb ]

最終更新:9月4日(日)19時8分

オートスポーツweb

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