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おわら風の盆最終日 輪踊り名残尽きず 3日間計24万人、昨年2万人上回る

北日本新聞 9月4日(日)0時40分配信

 富山市八尾町中心部で行われていた「おわら風の盆」は3日、最終日を迎えた。全国から訪れた観光客は名残を惜しみながら、心行くまで町流しや輪踊りを楽しんだ。

 町流しは、日が暮れた午後7時ごろにスタート。各町では、哀調を帯びた胡弓(こきゅう)や三味線の旋律と、情感あふれる歌声が響いた。

 上新町では午後10時から恒例の大輪踊りが行われた。町の踊り手と観光客が通りいっぱいに広がって一緒に踊った。

 おわら風の盆行事運営委員会によると、最終日の入り込みは約8万人。3日間を合わせると、計約24万人となり、北陸新幹線が開業した昨年を約2万人上回った。同委員会は、3日間全て晴れたことや、最終日が週末だったことが影響したとみている。

北日本新聞社

最終更新:9月4日(日)15時22分

北日本新聞