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公民館から通学 2泊3日の合宿開始 朝日・五箇庄地区児童

北日本新聞 9/4(日) 17:45配信

 朝日町五箇庄地区の小学生が公民館に泊まりながら学校に通う「公民館通学合宿」が4日、同町月山公民館で始まった。さみさと小の4~6年生28人が2泊3日の間、協力して自炊したり勉強したりしながら自立心を養う。

 五箇庄公民館(荒木陽正館長)が共同生活を通じて社会性を身につけ、家庭の大切さを学んでもらおうと毎年開いている。合宿中はテレビや携帯ゲームを禁じられる。

 開会式で笹原靖直町長が激励した。児童は、合宿中であることをPRする貼り紙を作って公民館の窓に貼り、グループごとにスーパーのチラシを見ながら夕食、朝食の献立を話し合って決めた。

 スーパーへ買い物に行き、カレーやオムライスなどのメニューに必要な食材を購入し、協力しながら調理した。夜は近くの入浴施設に出掛けた。

 初めて参加した南茂彩葉(いろは)さん(4年)は「みんなと会うのを楽しみに来た」と話し、同じく初参加の安達世凰(ぜおん)君(5年)も「一緒に買い物に行くのが楽しみ」と話した。

 5、6日は月山公民館から小学校へ通い、下校後は食事の準備やレクリエーション、宿題をする。

北日本新聞社

最終更新:9/4(日) 17:45

北日本新聞