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自身初の打率3割達成に期待がかかる選手は?

ベースボールキング 9月4日(日)8時0分配信

 セは坂本勇人(巨人)、パは角中勝也(ロッテ)が現在、リーグトップの打率を記録する。ここでは首位打者争いではなく、初の打率3割に期待がかかる選手に注目していきたい。

 西川遥輝(日本ハム)がその一人。西川は14年にレギュラー定着して以降、14年が打率.265、15年が打率.276と1度も3割を記録したことがない。今季は一時、打率は2割1分台まで落ち込んだが、6月から3カ月連続で月間打率は3割以上を記録。特に8月は打率.383と打ちまくった。6月以降は好調を維持しており、十分に達成可能だろう。

 現在リーグ5位の打率.304を記録する陽岱鋼(日本ハム)も初の打率3割に挑戦中。陽岱鋼は規定打席に到達シーズンの最高打率は14年の.293。意外にも3割を記録したシーズンがない。今季は、6月に月間打率.345を記録したが、他の月は2割台。それでも、9月は2試合連続マルチ安打を記録をマークするなど状態を上げている。

 セ・リーグでは、鈴木誠也(広島)と倉本寿彦(DeNA)がそうだ。2人はこれまで規定打席に到達したことがなく、初の規定打席到達で3割を目指す。

 鈴木は故障で出遅れたが、4月5日に一軍昇格すると、ライトのレギュラーで出場。6月17日、18日のオリックス戦で2試合連続サヨナラ弾を記録する活躍を見せた。25年ぶりにリーグ優勝を目指す広島で、チームに欠かせない存在となっている。

 プロ2年目の倉本は、遊撃のレギュラーポジョションを獲得。春先から3割をキープし、7月は月間打率.379を記録。8月に入りやや疲れが見えるが、なんとかシーズンが終わるまで3割を維持したいところだ。

 ここに名前の挙がった選手たちは、打率3割台でシーズンを終えることができるか注目だ。

【自身初のシーズン打率3割を目指す選手たちの今季成績】
西川遥輝(日本ハム)
成績:118試 率.307 本5 点39

陽岱鋼(日本ハム)
成績:113試 率.304 本11 点53

鈴木誠也(広島)
成績:112試 率.337 本24 点85

倉本寿彦(DeNA)
成績:124試 率.306 本1 点35

BASEBALL KING

最終更新:9月4日(日)8時0分

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