ここから本文です

浦和が連勝でベスト4進出 指揮官退席も、高木の3点に絡む活躍で神戸に4発快勝

SOCCER KING 9/4(日) 20:25配信

 2016JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦が4日に行われ、浦和レッズとヴィッセル神戸が対戦した。

 8月27日の2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第10節、9月1日のルヴァンカップ準々決勝第1戦でも顔を合わせ、8日間で3度目となる両者の一戦。第1戦は浦和が貴重なアウェーゴールを2点決め、2-1と勝利を収めた。

 浦和は第1戦から先発メンバーを1名変更。負傷したMF梅崎司に代えてMF駒井善成を起用した。一方の神戸はスタメン3名を入れ替えた。出場停止のFWペドロ・ジュニオール、MF三原雅俊、MF松下佳貴に代えて、MF中坂勇哉、MF藤田直之、MF小川慶治朗が名を連ねた。

 最初に大きなチャンスを迎えたのはアウェーの神戸。6分、中坂の浮き玉のパスでエリア内右に抜け出した高橋峻希が右足でシュートを放ったが、惜しくもクロスバーに直撃し、得点とはならなかった。

 さらに攻める神戸は18分、エリア外中央からニウトンが強烈なミドルシュートを放ったが、GK大谷幸輝の正面をついた。21分にはエリア外中央から藤田が左足で狙ったが、GK大谷が弾き出した。

 30分に浦和にアクシデント。中盤のボールの奪い合いでズラタンがニウトンの激しいチャージを受ける。これに抗議した浦和のミハイロ・ペトロヴィッチ監督がピッチに入ってしまい、退席処分を命じられた。

 防戦一方だった浦和は35分、左サイドでボールを持った高木俊幸がドリブルで中央に侵入。エリア内右の武藤にパスを送ると、右足で直接シュートを放ったが、相手DFに当たって枠を外れた。

 ホームの浦和が39分に均衡を破る。カウンターから浮き玉のパスをセンターサークル付近で関根貴大がヘディングで競り勝つ。フリーで走り込んでいた高木がGK徳重と1対1の場面を迎えると、冷静にゴール左に流し込んだ。

 さらに43分、青木の右からのクロスにエリア内で合わせに行った高木が高橋峻希に倒されて、PKを獲得。キッカーの阿部勇樹がゴール右上にしっかりと決めて、追加点を挙げた。このまま前半は終了し、浦和の2点リードで折り返した。

 
 後半に入って47分、神戸がセットプレーからチャンスを迎える。左CKからのクロスに中央でニウトンが頭で合わせたが、ゴール上に外れた。

 60分、浦和がリードを3点に広げる。エリア付近で阿部からのパスを受けた高木が、相手DFをかわして右足を振りぬくと、ゴール右下に鮮やかに吸い込まれた。

 さらに浦和は84分、左サイドで関根がドリブルで仕掛けると、中央にマイナス気味に折り返す。フリーの李忠成が左足で冷静に流しこんだ。

 このまま試合は終了し、4-0で浦和が完封勝利。2試合合計でも6-1と大勝し、3年ぶりにベスト4へと駒を進めた。

 勝ち上がった浦和は、準決勝でFC東京とアビスパ福岡の勝者と対戦。第1戦は10月5日、第2戦は10月9日に行われる。

【スコア】
浦和レッズ 4-0(2試合合計:6-1) ヴィッセル神戸

【得点者】
1-0 39分 高木俊幸(浦和)
2-0 43分 阿部勇樹(PK)(浦和)
3-0 60分 高木俊幸(浦和)
4-0 84分 李忠成(浦和)

SOCCER KING

最終更新:9/4(日) 20:29

SOCCER KING

スポーツナビ サッカー情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]