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【英語ことわざ】9/5は「クリーンコールデー(石炭の日)」英国に伝わる慣用句

リセマム 9月5日(月)9時45分配信

 9月5日は「クリーンコールデー(石炭の日)」。

 クリーンコールデーは、平成4年に当時の通産省が石炭の普及広報活動のために制定した日。石炭は、ほかの化石燃料に比べて埋蔵量、供給安定性、経済性の面で優れているとされており、日本をはじめ多くの国と地域で利用されているエネルギーだが、依然として石炭利用による環境負荷を懸念する声は多い。

 そこで、日本鉄鋼連盟、セメント協会、日本製紙連合会、電源開発、石炭エネルギーセンターなど、石炭に関する企業や団体は、クリーンコールデーを中心とした広報活動を通じ、石炭の重要性と必要性に関する理解促進に務めている。

 「クリーンコール」の「coal」とは、石炭のこと。今日は、この石炭に関する英語のことわざを紹介しよう。日本語で意訳すると「余計なことをするな」になるだろう。

 さて、なんと言う?

 A、Don’t carry coals to Newcastle.
 「ニューカッスル(Newcastle upon Tyne)に石炭を運んで行くな」

 coal(名) 石炭
 ※複数形 coals

 ここで言う「ニューカッスル」とは、イングランド北東部にある都市、ニューカッスル・アポン・タイン(Newcastle upon Tyne)のこと。米語圏では「ニューキャッスル」と発音する。ニューカッスルはかつてイギリス内有数の石炭産地だったことから、そこへ石炭を運び売るなんて無駄なことはするな、という意味で利用される慣用表現。

《リセマム 編集部》

最終更新:9月5日(月)9時45分

リセマム