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災害時役立つロケットこんろ 里山講座で“イザめし”作り

伊豆新聞 9月5日(月)13時0分配信

 伊東市里山講座(市健康保養地づくり実行委員会主催、NPO法人伊東里山クラブ企画・運営)が4日、池の市青少年キャンプ場で開かれた。市民ら11人が参加して、災害時にも役立つロケットこんろの製作や、備蓄向きの食材をポリ袋を使って調理する“イザめし”作りを体験した。

【災害時も役立つ】“イザめし”ポリ袋炊飯

 本年度2回目の講座で、「防災週間」(8月30日~9月5日)に合わせ、災害時に役立つ体験実習を盛り込んだ。

 ロケットこんろは少ない薪でも強い火力が得られる道具で、一斗缶とステンレス製の煙突などで作る。参加者は同NPOのメンバーの手ほどきを受けながら、一斗缶に穴を開けたり、煙突を組み合わせたりといった作業を進めた。「災害への備えのためにもロケットこんろがほしいと思い参加した」と話す女性もいて、慣れない作業に懸命に取り組んだ。

 “イザめし”は、ドライカレー、海藻ご飯に加え、豚肉のおろし煮を作り、試食した。同NPOの高野政英代表は「“イザめし”も失敗を恐れず、自分でチャレンジしてほしい」などと呼び掛けた。

 次回講座は11月6日で、アウトドアクッキングの実習を予定している。

最終更新:9月5日(月)13時0分

伊豆新聞