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岩隈11敗目 初回に連続被弾

東スポWeb 9月5日(月)10時31分配信

【ワシントン州シアトル発】マリナーズの岩隈久志投手(35)は4日(日本時間5日)、エンゼルス戦に先発し、7回を8安打3失点。試合はつくったものの、打線の援護がなく11敗目(14勝)を喫した。初回、いきなり強烈なパンチを2発浴びた。簡単に二死を取り、打席は3番プホルス。1―0からの2球目、甘く入ったスライダーを強振されると弾丸ライナーは左翼席に突き刺さった。さらに4番クローンにも1ボールからのフォーシームを中堅に叩き込まれた。岩隈はマウンドでぼうぜんだ。

 2回は先頭に中前打されるも、併殺打で切り抜けた。3回二死後、トラウトの3球目を投げ終えた直後、下半身、下腹部付近を気にする様子を見せたため、ベンチから首脳陣が出てきたが、そのまま続投。結局、歩かせたが、トラウトは二盗に失敗。得点は許さず。4回はプホルス、クローンから連続三振を奪い、三者凡退。5回も先頭に左前打されたが、次打者を併殺に仕留め、この回も無失点で終えた。

 しかし、6回、先頭から連打で無死一、二塁のピンチ。トラウトから空振り三振を奪ったが、続くプホルスにカウント1―2から低めのスプリットを左前に運ばれた。本塁はクロスプレーになったが、二塁走者が生還。0―3とリードを広げられた。岩隈は7回に先頭に左前打され、バントで一死二塁とされたものの、後続を抑えた。この回でマウンドを降りた。先発の仕事は果たしたものの、初回の2本塁打と6回の失点が痛かった。4連敗の岩隈、自己最多タイの15勝目が遠い。

最終更新:9月5日(月)10時44分

東スポWeb

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