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エクセルソフト、「インテル Media Server Studio」と関連ツールの最新版

BCN 9月5日(月)13時26分配信

 エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は9月2日、インテルが提供するソフトウェア開発ツールの新バージョン「インテル Media Server Studio 2017」と、関連ツールとして「インテル Video Pro Analyzer」「同 Stress Bitstreams and Encoder」の2017版をそれぞれ発売した。

 Media Server Studioは、インテルCPUの「Xeon」や「Core」ファミリ向けでエンタープライズ・メディア・ソリューションを開発、デバッグ、検証するためのライブラリと分析のために提供するツール。新バージョンではXeon E3 v5と、第6世代のCoreファミリーの活用により、60fps、4K解像度のHEVCビデオをリアルタイムでデコード/エンコードすることや、30fps、HD解像度のAVCビデオを最大18本同時にトランスコードすることが可能となった。また、OpenCL 2.0を新たにサポートした。

 一方、関連ツールのVideo Pro Analyzerは、HEVC、VP9、AVC、MPEG-2ビデオコーデック向けのビデオ解析ソフトウェア・ツール・スイート。コーディング・フロー、ヒートマップ、動きベクトル、予測プロセスやその他視覚的な分析が可能となる。また、Stress Bitstreams and Encoderは、HEVC、VP9またはAVS 2.0に対応したメディア・アプリケーションを作るためのデコーダー、トランスコーダー、再生プレイヤー、ストリーミング・ソリューションを提供するツール。いずれの製品とも、テストカバレッジを向上するとともにフォーマットのサポートを拡張、デバッグと検証プロセスをさらに加速させるための改善を行っている。

 税別価格は、「インテル Media Server Studio 2017 Essentials Edition」が8万4000円、「同 Professional Edition」が67万2000円、「同 Professional Edition Unlimited」が1344万円。「インテル Video Pro Analyzer 2017」が84万円。「インテル Stress Bitstreams and Encoder 2017 HEVC」「同 VP9」「同 AVS 2.0」がそれぞれ772万8000円。なお、各製品の有効なサポートサービスを所有しているユーザーは、最新バージョン2017を無料でダウンロードして利用できる。

最終更新:9月5日(月)13時26分

BCN