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ダル“今季最短KO”4敗目 レンジャーズの連勝は7でストップ

日刊ゲンダイDIGITAL 9月5日(月)12時3分配信

 エース右腕が好調なチームに水をさした。

 レンジャーズ・ダルビッシュ有(30)が4日(日本時間5日)のアストロズ戦に登板。4回を1本塁打含む7安打5失点、3四球。今季最短の4回でKOされた。

 この日のダルはア・リーグ西地区の優勝を争うライバル打線に立ち上がりを捉えられた。一回、スプリンガーに甘く入った154キロの直球を捉えられ左翼スタンドに運ばれる先頭打者弾を浴びる。さらに、内野安打と四球で1死一、二塁のピンチを背負うと、5番で元DeNAのグリエルに右前打されて1点を追加された。

 二回には2者連続空振り三振に仕留めて立ち直りの兆しを見せたが、四回は制球に苦しむ。無死一塁から8番ホワイトを四球で歩かせると、続くマリズニックには左越え二塁打、1番スプリンガーには左前打と連続適時打。自身の暴投でピンチを広げ、内野安打の間に3点目を失った。

 バニスター監督は調子が上がらないエース右腕に早々と見切りをつけ、四回を投げ終えたところで交代を告げた。

 打線が中盤に5点を返したが、リリーフ陣も踏ん張れずにレンジャーズの連勝は7でストップ。2位アストロズとのゲーム差は依然として9.5と開きはあるものの、ダルの背信がチームの失速を招きかねない。

最終更新:9月5日(月)12時3分

日刊ゲンダイDIGITAL

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