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中国大陸からの観光客激減が影響 8月の故宮参観者数、昨年比14%減/台湾

中央社フォーカス台湾 9/5(月) 17:18配信

(台北 5日 中央社)国立故宮博物院(台北市)の林正儀院長は5日、今年8月の参観者数について昨年同月比で14%(約7万人)減になったと明かした。中国大陸からの観光客が激減しているとみられ、9月も昨年より少なくなるとの見通しを示した。

ただ、今年の目標である参観者500万人突破については楽観的観測を示し、「団体客の減少で、参観の質が向上し、全体的には良くなったのでは」としている。

今年1月の総統選挙で民進党の蔡英文主席が当選を決めて以降、中国大陸からの観光客が減少。行政院(内閣)大陸委員会によると、新政権が発足した5月20日から7月26日までの中国大陸客数は前年同期比15%減に落ち込んでいる。

(鄭景ブン/編集:齊藤啓介)

最終更新:9/5(月) 17:18

中央社フォーカス台湾

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