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内閣が「新南向政策」の始動宣言 中国大陸依存からの脱却へ/台湾

中央社フォーカス台湾 9/5(月) 18:44配信

(台北 5日 中央社)行政院(内閣)は5日、東南アジアや南アジアなどとの関係強化を目指す「新南向政策」の始動を宣言した。中国大陸への依存から脱却が図れるかに注目が集まる。

5月に発足した蔡英文政権で重要な経済戦略の一つとされる同政策。8月16日には林全行政院長(首相)や李大維外交部長(外相)らを招いた「対外経済戦略会談」で綱領が採択された。

東南アジア諸国連合(ASEAN)と南アジア、豪州、ニュージーランドなど18カ国を重点地域とした。行政院では経済面や人材面での交流や資源の共有、地域の結びつき強化などを図り、「経済共同体意識」を構築したいとしている。

また、すでに現地に進出したり、これから進出をする台湾系企業への支援も行う方針。国家発展委員会の高仙桂副主任委員によると、経済部が国内とインドネシア、インド、タイ、ミャンマーに情報提供などの窓口を設置するとしている。

(戴雅真/編集:齊藤啓介)

最終更新:9/5(月) 18:44

中央社フォーカス台湾

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