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【ドイツ】新車登録台数、8月は8.3%増加 VWは2桁のプラスに回復

NNA 9月5日(月)9時0分配信

 ドイツ連邦陸運局(KBA)は2日、8月の新車登録台数が24万5,076台となり、前年同月比8.3%増加したと発表した。排ガス不正問題で引き続き対応に追われる欧州最大手フォルクスワーゲン(VW)は、2桁のプラスに回復した。
 メーカー別に見ると、ドイツ車はVWが16.3%増加。一方、米ゼネラルモーターズ(GM)傘下のオペルは3.2%減少した。
 高級車はBMWが4.5%減らした一方、同社が展開する英「ミニ」は12.4%伸びた。ダイムラーは「メルセデス・ベンツ」が13.3%拡大したが、超小型車「スマート」は11.2%落ち込んだ。VW傘下のアウディとポルシェはそれぞれ8.3%、13.2%増えている。
 外国メーカーは米フォードが7.9%増加。フランス勢はプジョーが11.5%拡大し、姉妹ブランドのシトロエンも1.8%のプラスを確保した。半面、ルノーは12.1%減少した。
 日本勢は、トヨタ自動車(レクサス除く)が26.6%増と躍進。日産自動車とスズキはそれぞれ17.3%、13.1%伸びた。マツダも12.7%増え、ホンダと三菱自動車も前年超えとなった。
 1~8月の累計登録台数は全体で225万7,781台となり、1年前を5.7%上回った。
 燃料別ではガソリン車が全体の52.6%、ディーゼル車は45.3%を占めた。
 セグメント別では、ハイブリッド車(HV)は84.5%増加し、プラグインハイブリッド車(PHV)は46.7%伸びた。電気自動車(EV)は7.7%増えている。
 
 ■輸出は20%増加
 
 独自動車工業会(VDA)によると、加盟メーカーの8月の輸出台数は32万4,400台となり、前年同月比20%増えた。生産台数は25%増の42万2,000台だった。[環境ニュース]

最終更新:9月5日(月)9時0分

NNA